割箸は中国遼寧省瀋陽市・中国遼寧省大連市・中国福建省南平市などの指定工場と専属契約を
結び製造機械(割箸ロータリーレース・割箸面取機)を輸出し製造段階から日本国内販売会社の思考を取り入れ製造し袋入れ加工などしたのち輸入しています。
割箸の使用木材は、白樺・アスペン・竹・松・杉・柳 |
割箸の中央が太く両端が細い形で室町時代に茶の 宗匠である千利久が茶席で持て成す時に愛用したと伝えられてその名が付き、懐石料理や高級料亭
などで使用され、杉材、松材、アスペン材が使われている。 |
|
杉柾目1本利休箸(24cm)
|
|
杉柾目利休箸(24cm)
|
|
エゾ松利休箸(20.5cm)
|
|
竹利休箸(21cm)
|
割箸の天の部分を削ぎ落とし木目を強調している お箸で高級料亭やご家庭などでお客様を持て成す 時に使用され、杉材・桧・松材が使われている。 |
|
杉柾目天削箸(24cm/21cm)
|
|
エゾ松柾目天削箸(24cm/21cm)
|
|
竹天削箸(24cm/21cm)
|
|
桧元禄天削箸(20.5cm)
|
割箸の天の部分の切り口が元禄模様に見えること からその名が付き、気軽にご家庭や飲食店に使用 される割箸です。 現在もっとも多く流通していていて、白樺材、
アスペン材、竹材などが使われていますが、 高級なものでは、桧材があります。 |
|
竹元禄箸(21cm)
|
|
桧元禄箸(20.5cm)
|
|
アスペン厚口元禄箸(20.5cm)
|
|
白樺元禄箸(20.5cm)
|
割箸でなく一本ずつの組箸で中央が太く両端が細く 俵型になっていて、お正月用として古くから使用され ている箸で、柳材、アスペン材が使われている。
最近では、成長が早く安値で豊富な資材として、 自然環境保護の点からも竹材が利用されることが 多くなってきてる。 |
|
|